『麻』昔から伝わるものは人にも地球にも優しい
『麻』は、昔から人々の生活に密接し存在してきた織地です。
みなさまの暮らしのなかに、『麻』はありますか?
実は「麻」にはさまざまな種類があるのをご存じでしょうか?
主に衣料用に使われている「麻」の種類には大きく3つあります。
■亜麻(あま)…リネン
■苧麻(ちょま) … ラミー
■大麻(たいま) … ヘンプ
「麻」の繊維の原料はこれらの自然の植物です。茎の靭皮部分から採られる植物繊維です。
昔から伝わるものは人にも地球にも優しい
肌に身につけ、身を守る:衣
健康な体を作る:食
安心して住まわせてもらえる:住
昔から伝わってきた『麻』は、人にも地球にも優しい織地です。
エコ=地球に優しい=ひとに優しい
昨今「エコ生活」が重視されてきました。
「昔から伝わるものに戻ること」でエコ生活をかんたんにはじめられます。
「麻と香織と」で取り扱い、セミナーなどを通じてその素晴らしさを伝える「麻」は、地球環境に優しいだけではなく、人の体に対しても優しく自然素材である「麻」特有の効能を発揮します。
実際に、「麻」を生活に取り入れることで「自分自身が中から変わった感じがする」という声が、多くよせられます。特に「女性」と「麻」の相性がよいことが、長年の活動のなかから実感されました。
「布ナプキン」にかえてみませんか?
とりいれやすい「麻製品」のひとつが、「布ナプキン」です。
月経、命を産み出す性である「女性」だけに与えられた特別な体の生理現象。
痛みや心理的苦痛に苦しみ、なければいいのにと思ってしまう方も少なくは無いのでしょうか。
市販されている、ナプキンの原料を見ると
・ポリエチレン
・ポリプロピレン
・香料
これが主となっています。
さて、大切な大切な女性器に上記の人工的なものをあて続ける事。自然なことではありません・・・。
上記の素材は自然に返ることができない、とても不自然な素材です。
でも、布ナプキンってどう扱って良い?血がもれない?臭く無い?ついた血は落ちるの?
布ナプキンを使ったことがない方から、これまで本当に多く質問をいただきました。
答えは全て「no problem!!」問題ありません。
布ナプキンの扱い方について、ぜひこちらの記事をご覧ください!